ビットコイン過去最高値を更新！日本円で７８０万円を超える。いくらまで上値上がりするのか？今から買っても間に合う？

４月中に予定されるビットコインの一大イベントである半減期を目前に、過去最高値である７８０万円を超える伸びを見せています。専門家の予測によると、今年年末までに2026年までに20万＄から60万＄(日本円にして3000万円から9000万円)という驚きの数字が出ています。その予測を本当じ実現すれば、今の価格から4倍から12倍程度の伸びしろがありそうです。まだまだビットコインの購入は間に合うのではないでしょうか？

基本的には日本国内の仮想通貨取引所で買うのが一般的です。自分の好きな取引所（bitflyer,GMOコイン,コインチェックなど）で口座開設をして日本円を送金します。そのお金でビットコインなどの暗号資産を購入するのが一番スムーズです。初心者には少々難しく感じる手続きですが、ネットを検索すれば様々な解説サイトや解説動画がありますのでそれらを参考にすればビットコインの購入まで完了できるようになっています。
慣れてきたら海外の取引所にチャレンジしてみるのもおすすめです。日本の取引所と違い、海外取引所ではステーキングと呼ばれる仕組みをを使ってビットコインを預けておくだけで金利がもらえるような仕組みもあるので、より一層利益を出しやすい環境にあると思います。

まずは大きく利益が出た時の税金です。暗号資産の課税方法はかなり複雑になっているので利益確定や他の通貨に買い替えする際など注意が必要です。また、暗号資産の送金の際に、送金先のアドレスを間違うとそのまま紛失して取り戻せなくなってしまします。しっかりと送金先を確認しましょう。QRコードで送金先のアドレスを読み込む等、対策すれば間違える事はないと思います。自衛できないリスクとしては、ハッキングやカウンターパーティーリスクなど様々な危険があることを知っておきましょう！

今年から（２０２４年現在）新NISAが新たに開始され、投資に興味を持ち始めた人も多いのではないでしょうか？
資金を増やす（減らさない）一番のコツは時間の分散、投資先の分散です。株式だけではなく資金の一部を暗号資産にしておくと長期的にリスクを減らし資産を守ることができそうです。